知的生活の方法【書籍の要約】

自分をごまかさない

知的正直を貫く。わかったふりをしない。わからないことに耐える。

自分に忠実に、わからないこと、できないことに向き合い続けて、

わかるようになる、できるようになる、達成することで真の喜びが得られる。

 

読書家たるもの

読んでよかったと思う本を身の回りに置き、1~2年おきに読み直す。

繰り返しに耐える本が自分の古典となる。

 

時間

毎日同じテーマについて何時間もずっとやって、長期の休暇以外は1年中ずっとやる。

一方で、ひとつひとつタイムリミットを決めてとりかかる。タイムリミットを過ぎたら諦めるのも賢さ。

コウスティング:知的な努力をやめて、一時的に無努力の状態に戻ること

(偉人には胎内退行や幼児体験への退行していた人もいるが)安眠が知的生活の基礎